慶應義塾大学・ミッシェル・エッケ講演

        

テーマ :「ジョルジュ・サンドとコレット」

  日時:2004年6月2日(水)16:30〜18:00
  会場:慶應義塾大学日吉キャンパス
「来往舎」シンポジウムスペース
 東急東横線「日吉」駅下車・徒歩2分
 逐次通訳付き・聴講自由
 Date : Mercredi 2 juin 16:30〜18:00
Lieu : Universite Keio Hiyoshi Campus
 Batiment Raiosha L’Espace Symposium
 La ligne Toyoko, Station Hiyoshi, 2 minutes a pied
 Avec la tracduction consecutive / Entree libre

共催 :日本ジョルジュ・サンド研究会
後援 :在日フランス大使館
    慶應義塾小泉信三記念学事振興資金
    法学部国際交流委員会


この講演では、サンドとコレットの共通点として次の点に
ついてお話されます。
1.二人の作家が共有するライシテ(非宗教性)と現代性という
文化的側面
2.作家として独自の名前(筆名)と自由を獲得していった
女性作家の運命について
3.芸術を創作の支えとし芸術家を尊重する生涯を送ったこと
場合によっては政治の世界から二人が受けた誹謗や軽蔑に
ついても言及されます。
最後に二人の作家の相違点として挙げられる小説技法の違いに
ついて語って下さいます。>


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